徒然参拝日記「伊勢神宮内宮」

豊受大神宮(げぐう)を参拝した後は、皇大神宮(こうたいじんぐう)(内宮)へ。
やっぱり内宮となると参拝客の数がすごいですね。
まずは宇治橋を渡ります。

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宇治橋は長さ101.8m。
宇治橋は、明治22年の式年遷宮から遷宮に合わせて架け替えることとなり、遷宮の年の4年前に架け替えをしているそうですよ。
両端の鳥居は、両正宮の旧正殿棟持柱(むなもちばしら)をリサイクルしているものですって。外側が下宮、内側が内宮の柱です。
この鳥居は遷宮の後、内側の鳥居は鈴鹿峠のふもとの「関せきの追分」、外側の鳥居は桑名の「七里の渡し」の鳥居となり、棟持柱から60年間頑張っているそうな。

宇治橋は五十鈴川に架っております。

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五十鈴川は、御裳濯川(みもすそがわ)とも呼ばれ、倭姫命(やまとひめのみこと)が御裳のすそを濯いだことから名付けられたと言われています。

五十鈴川には参拝する前に身心を清める場所である御手洗場があります。御手洗場には徳川綱吉の生母、桂昌院が寄進したといわれる石畳があります。

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最近は、五十鈴川があんまりきれいじゃないらしく、手水舎を利用するのが勧められているっていうのがちょっと残念...。

そして、いよいよ正宮へ。

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写真撮影はこの階段まででございます。
社殿は4重の垣根に囲まれ、唯一神明造の古代の様式で、萱葺きの屋根には10本の鰹木(かつおぎ)がのせられ、4本の千木(ちぎ)の先端は水平に切られています。
御祭神は天照大御神。
とにかくすごい人で、隅で参拝のお礼をさせて頂きました

そうそう。
社殿は見れなかったけど、社殿と同様に神明造の御稲御倉(みしねのみくら)を見ることができます。

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神宮神田で収穫した御稲が奉納され、三節祭でお供えされます。

そしてせっかく伊勢神宮に参拝に来たので、御守をゲット

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御守を買うのもちょっと並んだような気がするけど、御朱印の行列なんてハンパなかった。
とてもじゃないけど、並ぶ気がしなかったので、内宮御朱印は諦めましたわぁ。

ラストに...
これは知ってないとそのまま通り過ぎてしまうんだけど、宇治橋の擬宝珠(ぎぼし)に触れて帰ると、次回また無事にお伊勢参りができるらしい。

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この擬宝珠は帰り際に右側通行で触れることができ、ラストの擬宝珠から2本目です。この擬宝珠だけは文字が刻まれているので近くで見るとわかりますよ。
擬宝珠の中には橋の安全を願って饗土橋姫(あえどはしひめ)神社の萬度麻(まんどぬさ)が収められています。
萬度麻は宇治橋を守る饗土橋姫神社で1万度祈願しただけのご利益があるお札という意味で、宇治橋架け替えの際にお取り替えされます。

今年は伊勢神宮に参拝できたし、いい年になったらいいねーーー。

伊勢神宮内宮
三重県伊勢市豊川町279

さてさて。
伊勢神宮内宮を参拝した後はおはらい町おかげ横丁へ...。
毎回伊勢神宮を参拝する時の楽しみの一つだったけど、残念ながら今回訪れたのは週末のため、人の多さがすごすぎる。

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こりゃ、赤福本店なんてとんでもないし、伊勢うどんも無理な相談。
食べ歩き系串焼き屋でさえ行列。
もはや食べるのは諦め、和物雑貨店を物色するというお楽しみに切り替えましたー
ここでしか買えないようなオリジナルな柄の手ぬぐいなどが色々あり、もうめっちゃ興奮したわぁ。

そんな中、ほとんどの飲食系が行列だったけど、なんとか食べられたんは天ぷら屋。
ここの名物らしい松阪牛天(500円)を食べてみました。

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まぁ、この手の天ぷらって、宮島を含めて観光地では割とみかけるけど、熱々が美味しいからたまらんのよね。
いつもはタコを食べるけど、ここまで来て松阪牛の名前を見て無視をするわけにはいかないので、そりゃ松阪牛天じゃろ。
あんまり牛肉の味の存在はなかったけどねーー。
日本人としては、こういう和の雰囲気の町に中国語なんぞがやたらと見かけられるのが残念過ぎるんだけど、このお店も説明書きが中国語もあったりしてちょっと雰囲気が壊れて残念だった...。

他には伊勢萬という造り酒屋みたいなお店があり、そこで甘酒の販売をしていいました。

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人は並んでいたけど、甘酒なのでそんな待ちそうにないから、毎日甘酒を飲んでいる甘酒好きな私は本格的な甘酒な気がして早速並んでみましたー。
外で販売していた甘酒も店内に腰掛けて頂くことができますよ。

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日本酒は試飲できるみたいよー。
伊勢萬の甘酒、カップがただの白いカップなんだけど、書いてある文字がぐっときますねー。

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次回は平日にもっとじっくりとお店を見て周りたいわぁ。

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