徒然お出掛け日記「WHITE LOTUS HOTEL」ベトナム旅行1日目
さてさて。
バス停からの道のりは、地図の読めない私は一切使いものにならず、ここからはFのお仕事。
ナビ人間のFは通りと建物の名前を見て、スタスタと進み始めました。
実は、この時、私は靭帯損傷で足にギプスをしていたため、私のスーツケースを運んでくれたというジェントルマンっぷり。
街中のビルが立ち並ぶエリアを通り過ぎ、有名ホテルエリアも通り過ぎ...。
割と繁華街から外れるんかねーーと話しながら、でもそしたらローカルの食堂とか色々ありそうだし逆に楽しみなねと高級ホテルの前を通り過ぎながらポジティブな盛り上がり。
大きな通りを何度か渡り、段々と道路の状態がおざなりになってきだし、何となくローカル臭がしてきだしたような気がするね。

そして、それまでお店だらけだった通りから、空地ゾーンが多くなったエリアに入り、塀の側ではローカルな人たちがフォーやベトナム料理みたいなんをのんびり食べております。

何だかめっちゃ美味しそうなんですけどーーー
ただ、使用済み食器は、汲み置きのバケツの中にざぶっと入れてキュキュっと洗ってるみたいだけど。
そんなのんびりとした通りを進んでいったら、店こそ少ないけどまたちょっと広い通りに出て、私たちが目指したWHITE LOTUS HOTELがありました。
Fがネットで手配して、めっちゃ安かったって言っていたけど、ポーターもいるし、清潔そうだし快適そうなよー。

細長いホテルで部屋数は少なそうだからいい感じね。

ポーターさんが私のスーツケースを運んでくれ、冷房がガンガンに効いているフロントでチェックイン。
フロントマンは日本語は話せないけど、流暢な英語で受け応えをしてくれ、しかもかなり親切だった。
豪華ホテルって、マニュアル的な親切さで人間性がわからんけど、こういう安宿のフロントマンってほんと性格が全面に出ていて人柄がわかりやすい。外国だと直球的な感じ。
今んとこ、台湾の安ホテルのフロントがランキングNo1だけど、ベトナムもトップに食い込みそうなねー。
フロント近くにはセルフのウェルカムドリンクもありました。確かコーヒー、紅茶、緑茶だったかな。
部屋はそれぞれがツインをあてがわれました。

何だかめっちゃ快適そうな部屋じゃろーー。
トイレの水もバッチリの水流だし、シャワールームも清潔だった。
ウェルカムウォーターが付いているのがええじゃんね。

F部屋を団らん部屋とし、まずはずっとできなかったスマホや充電器を充電するという作業。
変圧器とかは全てFが持って来てくれているので、毎度おなじみのプラグ&コンセントのオブジェ作品完成。
今回はプラグをさすところが上過ぎるため変圧器などが重さで負けて落ちてしまうため、エナジードリンクで高さを補強っす。

部屋からの眺めはこんな感じ。

古びたビルの間を縫ってなんとなくサイゴン川が見えます。
サイゴン川の向こう側は金持ちゾーンだそうな。
だいぶ前にベトナムで働かないかって話があったけど、金持ちゾーンで暮らせるならちょっくら働いてみたいなって思ってみた。
寒くないところだし。
暑い中を散々っぱら歩いたので、ちょっくら休憩がてらF部屋でのんびりしました。
ポーターさんが気を使ってくれてテレビのチャンネルをNHKにしてくれていたんだけど、ポーターさんがニコニコして出て行った後、ベトナムに来てまでNHKなんかみたくないよねと速攻でチャンネルを現地のもんに変更。
ベトナムでは日中はホームドラマが主流みたいで、何を言っているかはよくわからんけど、見てるだけで話がわかってしまうシンプル劇場っぽいのでスマホの充電が溜まるまでちょっくら見てみた。
大体が家族の話のベトナム劇場はどの番組もお母ちゃんが最強みたいで、息子や旦那がうっかり口を滑らせて母ちゃんの逆鱗に触れるネタが話の主流みたいで、何分間に一度母ちゃんが噴火し、それを弱そうな旦那や息子がなだめているというそんな話。
とにかく母ちゃんの沸点がかなり低いから毎度毎度の噴火タイムが楽しみだし、そんな安っぽさがおもろかった。
これは、Fが撮ったベトナム母ちゃん劇場の一面。

これは比較的マイルドなおばちゃんだったと思う。
このおばちゃん劇場は大体いつの時間にテレビをつけても何らかのおばちゃんが頑張っていた。
ただ、旅行中、部屋のセーフティーボックスがたびたび不具合で解錠できず受付にいたベルボーイさんが来てくれるたびに、治してくれるんだけど、ベルボーイさん、たんびにテレビを見ておばちゃん劇場からNHKにチャンネルを替えてってくれるんが有難迷惑でございました。
日本でも見ないし、NHK。
お次はホワイトロータスホテルホテルの朝食の紹介。
朝食は宿泊したら自動的についてきてるみたいで、日本みたく朝食券はなし。そういえば台湾の時もそういうのなかったな。
写真はないけど、朝食会場は細長でそこそこ広かったと思う。
多分、隣のビルの1階を使用していたっぽいなー。
かなり清潔できれいなテーブルセットだったけど、周りが外国人だったにも関わらず、テレビの番組がNHKだったのが申し訳なかった...。
こういう外国で見られるNHKの鬼の受信料ってどうなってるんだろ。
元々フランス領だった名残があり、ベトナムのパンはめっちゃ美味しいのは前回ベトナムに来た時に確認済み。
朝食会場にもセルフカット式フランスパンがあり、早速フランスパンは食べてみたけど、はずむはずむーーー

そして、クラス的にはビジネスクラスくらいのホワイトロータスホテルには、おばちゃん劇場のおばちゃんそっくりのシェフおばちゃんが派手な動物柄の服を着てオムレツやらフォーを作ってくれるんですよ。
もちろん、中身は宿泊客がオーダーできるというホテルオークラ並なサービス。
オムレツはこんな感じ。

大き目サイコロ形の具材がカラフルでめっちゃかわいいオムレツでしょーー
そしてフォーがこちら。

ベトナム滞在中、ちょいちょいフォーは食べたけど、個人的にホテルのフォーがいっちゃんお気に入り。
鶏ガラ風味のシンプルなこのフォーは日替わりで味が変わっていたな。
ちなみに、フォーは基本的に素材からのエキス中心なシンプルな味で、自分で味を足してカスタムしていくんがベトナム流だって。
私は素材の味で十分なので何も足さなかったけどね。
料理はビュッフェスタイル。
色んなもんがあるけど、私はシンプルなもんをチョイス。
ライスはロング&ショートグレインのブレンド米だった。

デザートはスイーツやらフルーツやらあったけど、私はベトナムのヨーグルトがめっちゃ気に入った

とにかく濃厚~。
味も最高~~
これ、1日3個食べたわ。
なんだろ、何もかも美味しいんじゃけどーーー。
ホワイトロータスホテルの朝食、最高!!
てことで...
ホワイトロータスホテル、とっても快適だったんですよ。
楽天トラベルかなんかでFは予約したらしいから、割と日本人が宿泊するんじゃろーね。じゃけん、NHKがやたらと設定されとったんじゃろーかと。
まぁ、たまたま私らが宿泊した時は日本人はおらんかったけど。
また宿泊してみたいホテルでございました。
WHITE LOTUS HOTEL
6A Thi Sach Street, 1区, ホーチミン
バス停からの道のりは、地図の読めない私は一切使いものにならず、ここからはFのお仕事。
ナビ人間のFは通りと建物の名前を見て、スタスタと進み始めました。
実は、この時、私は靭帯損傷で足にギプスをしていたため、私のスーツケースを運んでくれたというジェントルマンっぷり。
街中のビルが立ち並ぶエリアを通り過ぎ、有名ホテルエリアも通り過ぎ...。
割と繁華街から外れるんかねーーと話しながら、でもそしたらローカルの食堂とか色々ありそうだし逆に楽しみなねと高級ホテルの前を通り過ぎながらポジティブな盛り上がり。
大きな通りを何度か渡り、段々と道路の状態がおざなりになってきだし、何となくローカル臭がしてきだしたような気がするね。

そして、それまでお店だらけだった通りから、空地ゾーンが多くなったエリアに入り、塀の側ではローカルな人たちがフォーやベトナム料理みたいなんをのんびり食べております。

何だかめっちゃ美味しそうなんですけどーーー

ただ、使用済み食器は、汲み置きのバケツの中にざぶっと入れてキュキュっと洗ってるみたいだけど。
そんなのんびりとした通りを進んでいったら、店こそ少ないけどまたちょっと広い通りに出て、私たちが目指したWHITE LOTUS HOTELがありました。
Fがネットで手配して、めっちゃ安かったって言っていたけど、ポーターもいるし、清潔そうだし快適そうなよー。

細長いホテルで部屋数は少なそうだからいい感じね。

ポーターさんが私のスーツケースを運んでくれ、冷房がガンガンに効いているフロントでチェックイン。
フロントマンは日本語は話せないけど、流暢な英語で受け応えをしてくれ、しかもかなり親切だった。
豪華ホテルって、マニュアル的な親切さで人間性がわからんけど、こういう安宿のフロントマンってほんと性格が全面に出ていて人柄がわかりやすい。外国だと直球的な感じ。
今んとこ、台湾の安ホテルのフロントがランキングNo1だけど、ベトナムもトップに食い込みそうなねー。
フロント近くにはセルフのウェルカムドリンクもありました。確かコーヒー、紅茶、緑茶だったかな。
部屋はそれぞれがツインをあてがわれました。

何だかめっちゃ快適そうな部屋じゃろーー。
トイレの水もバッチリの水流だし、シャワールームも清潔だった。
ウェルカムウォーターが付いているのがええじゃんね。

F部屋を団らん部屋とし、まずはずっとできなかったスマホや充電器を充電するという作業。
変圧器とかは全てFが持って来てくれているので、毎度おなじみのプラグ&コンセントのオブジェ作品完成。
今回はプラグをさすところが上過ぎるため変圧器などが重さで負けて落ちてしまうため、エナジードリンクで高さを補強っす。

部屋からの眺めはこんな感じ。

古びたビルの間を縫ってなんとなくサイゴン川が見えます。
サイゴン川の向こう側は金持ちゾーンだそうな。
だいぶ前にベトナムで働かないかって話があったけど、金持ちゾーンで暮らせるならちょっくら働いてみたいなって思ってみた。
寒くないところだし。
暑い中を散々っぱら歩いたので、ちょっくら休憩がてらF部屋でのんびりしました。
ポーターさんが気を使ってくれてテレビのチャンネルをNHKにしてくれていたんだけど、ポーターさんがニコニコして出て行った後、ベトナムに来てまでNHKなんかみたくないよねと速攻でチャンネルを現地のもんに変更。
ベトナムでは日中はホームドラマが主流みたいで、何を言っているかはよくわからんけど、見てるだけで話がわかってしまうシンプル劇場っぽいのでスマホの充電が溜まるまでちょっくら見てみた。
大体が家族の話のベトナム劇場はどの番組もお母ちゃんが最強みたいで、息子や旦那がうっかり口を滑らせて母ちゃんの逆鱗に触れるネタが話の主流みたいで、何分間に一度母ちゃんが噴火し、それを弱そうな旦那や息子がなだめているというそんな話。
とにかく母ちゃんの沸点がかなり低いから毎度毎度の噴火タイムが楽しみだし、そんな安っぽさがおもろかった。
これは、Fが撮ったベトナム母ちゃん劇場の一面。

これは比較的マイルドなおばちゃんだったと思う。
このおばちゃん劇場は大体いつの時間にテレビをつけても何らかのおばちゃんが頑張っていた。
ただ、旅行中、部屋のセーフティーボックスがたびたび不具合で解錠できず受付にいたベルボーイさんが来てくれるたびに、治してくれるんだけど、ベルボーイさん、たんびにテレビを見ておばちゃん劇場からNHKにチャンネルを替えてってくれるんが有難迷惑でございました。
日本でも見ないし、NHK。
お次はホワイトロータスホテルホテルの朝食の紹介。
朝食は宿泊したら自動的についてきてるみたいで、日本みたく朝食券はなし。そういえば台湾の時もそういうのなかったな。
写真はないけど、朝食会場は細長でそこそこ広かったと思う。
多分、隣のビルの1階を使用していたっぽいなー。
かなり清潔できれいなテーブルセットだったけど、周りが外国人だったにも関わらず、テレビの番組がNHKだったのが申し訳なかった...。
こういう外国で見られるNHKの鬼の受信料ってどうなってるんだろ。
元々フランス領だった名残があり、ベトナムのパンはめっちゃ美味しいのは前回ベトナムに来た時に確認済み。
朝食会場にもセルフカット式フランスパンがあり、早速フランスパンは食べてみたけど、はずむはずむーーー


そして、クラス的にはビジネスクラスくらいのホワイトロータスホテルには、おばちゃん劇場のおばちゃんそっくりのシェフおばちゃんが派手な動物柄の服を着てオムレツやらフォーを作ってくれるんですよ。
もちろん、中身は宿泊客がオーダーできるというホテルオークラ並なサービス。
オムレツはこんな感じ。

大き目サイコロ形の具材がカラフルでめっちゃかわいいオムレツでしょーー

そしてフォーがこちら。

ベトナム滞在中、ちょいちょいフォーは食べたけど、個人的にホテルのフォーがいっちゃんお気に入り。
鶏ガラ風味のシンプルなこのフォーは日替わりで味が変わっていたな。
ちなみに、フォーは基本的に素材からのエキス中心なシンプルな味で、自分で味を足してカスタムしていくんがベトナム流だって。
私は素材の味で十分なので何も足さなかったけどね。
料理はビュッフェスタイル。
色んなもんがあるけど、私はシンプルなもんをチョイス。
ライスはロング&ショートグレインのブレンド米だった。

デザートはスイーツやらフルーツやらあったけど、私はベトナムのヨーグルトがめっちゃ気に入った


とにかく濃厚~。
味も最高~~

これ、1日3個食べたわ。
なんだろ、何もかも美味しいんじゃけどーーー。
ホワイトロータスホテルの朝食、最高!!
てことで...
ホワイトロータスホテル、とっても快適だったんですよ。
楽天トラベルかなんかでFは予約したらしいから、割と日本人が宿泊するんじゃろーね。じゃけん、NHKがやたらと設定されとったんじゃろーかと。
まぁ、たまたま私らが宿泊した時は日本人はおらんかったけど。
また宿泊してみたいホテルでございました。
WHITE LOTUS HOTEL
6A Thi Sach Street, 1区, ホーチミン
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