徒然登山日記「経小屋」広島県廿日市市

コロナのせいで、旅に行けなくなったため、旅友Fくんと始めたプチ登山2回目は廿日市市の大野町にある近場の経小屋に決定
経小屋登山ルートは、大竹と大野町の間に何ルートかあり、最近聞いた話だと宮浜温泉ルートがGOTOトラブルキャンペーンなどで訪れた宿泊客が登山ができるようにルートを整備したとかなんとか噂で流れてきましたが...
私らが訪れた時は、宮浜ルートが整備される前の話で、一応、車が駐車できる大頭神社からの妹背の滝ルートから登ることにしました。

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大頭神社は宮島 厳島神社の摂社として、推古天皇11年(603年)によって建てられたと伝えられています。
神社の前を通るので、もちろん大頭神社に参拝

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大頭神社の前をそのまま進んで行くと、雌滝・雄滝と一般に夫婦滝と言われている滝が見られます。なんで妹背と呼ばれるのかというと、妹背は「妹と夫」ということで、古い言葉で夫婦を意味しています。

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滝の手前の藤棚の近くに滝を上から周遊する登山口への小径があり、そこから登山口へ向かいます。
妹背の滝ルートの登山口は、昔、そうめん流しや、釣り堀があったところからで、そこにも小さい駐車場があるけど、車が1台でも駐車されていたらアウトっぽいところなので、あんまりオススメじゃないっす。
滝へと繋がる小川に架る橋を渡るとこじんまりとした登山口があります。

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入り口からちょっと歩くと、城山か経小屋コースの分岐点があります。もちろん目指すは経小屋なので経小屋コースをチョイス。

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経小屋コースは何度か登ったことがあるけど、コロナ禍の下、登山する人がめっちゃ減ったのか、登山道は荒れまくり。
登り始めは、ミニ小川の側のコースなので、大雨の影響だったのか道が川でえぐれていて状態は非常に悪し。
所々ぬかるんでおります。
ミニ小川を離れると、今度はジュラ紀に突入したようなシダに覆われ始めました。

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この画像はまだ軽い方で、この先はもっと密集していて、シダの3密状態
鼻の中に胞子が入り過ぎて芽が出そうな気がする。
このシダゾーン、高度が上がっても、密集していて、ほんま恐竜がでてもおかしくないよーー

見渡す限りのシダの中を歩いていくと、短い稜線みたいなところに出ました。
ここからは、ようやくグリーン以外の風景を見ることができ、フマキラーかサントリーか知らないけど、どっちかの工場みたいなんと瀬戸内海が見えましたー。

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このプチ稜線の近くの岩でとりあえずお茶休憩
シダ地獄のグチでたっぷり盛り上がりました

休憩ポイントの岩からは、少し下って、それからは急こう配がお待ちかね。
それまでがダラダラの緩やかな登りだったので、この急こう配っぷりにはまたもや登りながらのグチタイムとなりましたー
登山にきたのに、急こう配でとりあえずグチ...。
そしてとどめには大きな岩を登る縄ゾーン。
これはちょっくら楽しかった

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滑り台みたいな急こう配も、さすがにいけんと思ったんか、途中から階段となってきました。

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急こう配も階段になっていたら登りやすかったんだけどねー。
アキレス腱がめっちゃ伸びたわー。

そしてヒーヒー言いながら階段を上りつめたら、宮浜ルートと頂上への分かれ道に到着。

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宮浜ルートには展望台みたいなんがあるらしく、もし頂上からの景色が微妙だったらいけんけん、展望台に行ってみようやーーと、宮浜ルートに寄り道し展望台に行ってみました。
ちょっと登ってそのまま進んだら、屋根付きのセメントでできた東屋みたいなんがあり、そこから瀬戸内海が一望できます。
この日は曇り空だったので、眺望は微妙だったけど、それでもシダ祭からここまで登ったっていう達成感はかなりこの景色から頂きました

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展望ポイントの前には大きな岩があるので、先端まで行って景色が楽しめるよーー

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そして、心から展望台に寄って良かったと後々心から思いました。
それから、頂上まではそんなにしんどくはなかったけど、到着したところは、頂上に向かっている道路。
あれ??
前にジャイアンと登った時は、道路に出なかったような気がするけど...。
何だか頂上のつもりが道路だって、道路を上がっていったら、駐車場に到着。
駐車場から更に奥に進むと、三角点らしきもんが...。

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三角点からは、木以外何も見れんで、周りをちょっとウロっとしたけど、眺望が良いところはやっぱあの展望台じゃね。
昔は火の見やぐらみたいなんがあったような気がしたけど...。
そういえば、公衆トイレの近くにある小高い丘に登れたので、そこに行こうと目指したけど、公衆トイレが見つからなかった...。
もちろん、その小高い丘への道も見つからず。
何だかキツネにつままれたみたいな。

何だか登ったらすっかり興冷めし、帰りはあのシダゾーンは嫌じゃねーーと、城山コースから帰ることにしたけど...。
城山コースからの分岐点なんてなかったのに、城山みたいなんの説明もないし、降りるばかりだからあるのはもちろん登山道のみ。
いつになったら城山なんかねーーと話しながら降りて行ったら、なんと墓場に出た...
キツネにつままれたどころの騒ぎじゃなく、二人で寒気がして、とっとと墓場を抜け、結局、道路に出た...。
墓場から大頭神社までは結構な距離があり、確か城山コースは私らの出発点に到着するはずなのに、どゆことーー。
私なら道を間違えそうだけど、地図の達人、F君が前を歩いているだけに、ありえんわぁ。
F君も、特に他に道がなかったし、なんなんじゃろ...と首をかしげておりました。
何だか、頂上に至る道といい、墓場に到着といい、何度か経小屋に登っているけど、毎度道が違うような気がする...
廿日市版トワイライトゾーンなりーーー。

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