徒然釣り日記「奈佐美の磯で五目釣り」

山口県在住の田中さんと前々からずっと釣りに行こうって話になっていたのに、コロナでズルズルに伸びていた釣行がいよいよ決行となりましたっ
釣り場とか渡船屋さんは、段取りキャプテンの稲さんが全部段取りをしてくれ、渡船屋さんは廿日市から出航しているブルーアースさんに頼むことに。
初めての渡船屋さんです。
場所は、奈佐美のろうにん岩か、大岩っていう磯が候補に上がっていて、大岩は3人は上がれんじゃろーということで、ろうにん岩に上がることになりました。
出航は5時半
早いから目がもげそうだったけど、田中さんは光から来ているので、もっと早起きせんといけんし、ウダウダ言ったらいけんですたい。
今回は、ジギングの人らのついでに乗せてもらうってことになったみたいで、なんと納竿時間は16時。
出航が朝の5時半だから、かなりのロング釣行じゃん。
てことで、いつもより多めに餌を作らなければならず、今回の配合餌はこれだけ。
激重は半分のみ使用ね。

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実は、ヌカで量を増やそうって思っていたけど、こんな新米の季節にどこのヌカハウスもヌカがない
わざわざ、かめやでヌカを買うのもいつもタダでたんまりゲットしているだけに、気分が乗らず私には珍しく冷凍余りコマセもなく、ヌカもないリアル新品なコマセを作ってしまった...。
ないわーーー。

朝5時に田中さんと稲さんと出航場所の木材港で待ち合わせ。
秋にもなると、ちょっくら暗いね、5時くらいだと。
でも、駐車場は釣り人がすでにワサワサと集結していて、どうやら私ら以外はほぼジギング釣り人みたい。
渡船もブルーアースの前に別の遊漁船が出航し、後で聞いてみたら、渡船の出航待ちで浮き桟橋の周りに船がたまっていることもあるらしー。
私らは、定刻通りに5時半に出航なり。
明けていく空の下の廿日市大橋が見事だった

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もちろん、他の釣り人はみなさんジギング。
まず、草津港に寄り、大量の氷を船に積みこみました。
すごいよ、パイプでガラガラと氷が投入されるけー

船長の巨大クーラー1杯が700円くらいだって。
めっちゃ安いねーー。

それからいよいよ広島湾へGO---
船には知り合いの釣り人さんが乗っていて、私らが行くローニン岩の話をしたら、大会だったら抽選だから仕方ないけど、わざわざ行くところではない、修行の磯って教えてもらいました...。
はい、向上心が人より低めの私は、この時点で今日はきっとフグ釣って終わりだろうな...と心の中で悟りを開いてしまった...。

だいぶ船に乗っていたような気がしたけど、いよいよローニン岩らしき磯に到着。
手前は浅いから、遠投せんといけんのだって。
右肩が壊れて腕の可動域が肩より上に行かないため、遠投は微妙な気がする...。左腕も壊れているから、もうボロボロよーー。

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とりあえず、誰にともなく去っていくブルーアースに向けて手を振り、早速、釣り座の話し合いっ。

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3人上がれる磯はここくらいって話だったけど、降りた岩くらいしか竿が出せれんね...ということになり、とりあえず、私と田中さんは降りた岩で左右にバッカンを置き、稲さんは私の隣の岩が使えそうなので、そこで釣ることになりました。

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そもそもが釣れん釣り場なら、せめて小さい魚なりともやり取りだけでも楽しましょーよということで、竿はあえて0号を選択。
そして、早速、杓入れを忘れてしまっていて、田中さんからガマカツの新品杓入れを借りてしまうという大失態

ここで釣りスタート
二人はね。
私は朝が早かったので、ペコバラタイムということで、どん兵衛大盛りで磯カフェモーニング
二人が張り切ってコマセを撒いているんを高みの見物なり。
朝まづめでお祭タイムだったらすぐに竿を出さないとーー
多分、何投かして、田中さんがチャリコを釣っていたので、チャリコも持ち帰り圏内の私は早速、やる気スイッチオン
痛み止めを飲んで、早速、釣り開始ーーー。
チャリコちゃんは、黄色オキアミで釣れたらしー。
そして、私の黄色オキアミはそのまま何事もなく回収されたので、いつもの練り餌に変更して開始2投目で釣れた魚はギザミ。

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実は今回の釣行、親からのリクエストはギザミ。
今年は店頭にもあまり出回らなかったし、出てもちょろっとでちょいと高くなっていたし、あんまり釣れなかったしで、親が今年のギザミ釣果に不服申し立て
てことで、とりあえず手土産はゲットなりーー。
あ、私は別に本命とかないんですよー。SNSに投稿したりするから、チヌが釣れんとけんかなって思うけど、基本的に食卓のお伴の魚が色々釣れたらええのです。
チヌばっか釣れたら、ほとんど切り身保存で冷凍庫行きだからね...

てことで、ギザミでテンションが上がり、そういう時はまたまたギザミ降臨

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そして、隣の磯で釣っていた稲さんが、そろそろこの釣り座も潮で流されるーーと悲鳴を上げて、釣り座を今度は田中さんの隣の背が高い岩に変更。
なにせ、ここら海域、船がぶっ飛ばしているから、波がすごいなりね
私も膝から下はびしょぬれで、磯靴なんてほぼバケツ。
気持ち悪さがハンパないわ。

そんなすったもんだの中、8時過ぎた頃に、田中さんがやり取り開始。

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最近、ここら界隈で標準的に釣れるサイズ、夏チヌ様でございます

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実はこの頃になると潮がめっちゃ速くなって川のごとき。
ザーザー流れる潮の中、アンチ速潮の私は辟易としながら仕掛けを流しておりました。
てか、投げても、左の磯に流れつくから、またいつもの嫌なパターンなり。
潮が安定していなくて、左に行く時もあれば、右にいき、稲さんの立っている岩付近から仕掛けを回収...みたいなフラフラ潮みたいなもっと嫌な感じ。
上潮は滑っていたけど、仕掛けは底まで行っているから、多分フラフラ潮だと思うけど....稲さんも言っていたし...。
そんなフラフラタイムで根がかりを乗り越え、釣れた魚はこんなバリエーションなりよー。

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ベビーメバル、ベビーチャリコ、ベビーフグとお帰り下さい系ばっかーー。
いらねーーーー

そんなベビーラッシュの中、田中さんはなーんとオニオコゼを釣っていた

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水族館でしか見たことないんですけどーー、オニオコゼ
確か、トゲに毒があるってなんかで読んだんだけど、ハサミでトゲを切っても何かどこかに毒が潜んでいそうで恐ろしいし、でも高級魚だし、しばし悩んだけど...
オニオコゼは諦めましたっ

その後、満潮前に潮が緩んだ頃にちょいサイズアップした美しいながら塩焼き真鯛が釣れたくらいかね、私は。

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稲さんは、ギザミが釣れて以来大苦戦。
田中さんは、ガン玉2Bの3点打ちで重たい仕掛けみたいなんだけど、私はこの日は2Bなんて持って来ていなくて、マックスがBのみ。
Bも2つしか残っていないから、この速い潮に打ち勝つにはちょっと微妙?

潮止まり前には、サバサバサバビアンタイム。
サバがバサバサ釣れて、それならそれで、5匹以上釣れたら南蛮漬けにしようじゃないのーーと、サバビアンタイムを楽しもうと思ったけど、とっても微妙な3匹でサバビアンは終了ーー。
何もかんも中途半端なりーー。
この頃は、稲さんがこちらの磯に引っ越ししてきて、3人並んでの釣りでございます。

そして、お昼になり、段々と面倒くさくなってきて、私と稲さんは、いつも通りダラダラとモグモグタイム。
田中さんは、食べるのも惜しむ感じでひたすら投げております。
私らが、水曜スペシャルとか、ドリフみたいな昔のテレビ番組の話でゲラゲラ笑っている中、田中様はまたまたチヌをゲット。
一体何の餌で釣っているのか、田中さんのところに群がりに行き、田中クーラーを見てみて衝撃を受けました。
クーラーの中の整理整頓具合が素晴らしいーーー。
ジップロックもきっちり空気抜けてるし、スパっと綺麗にソートされとるんですよ。
私ら、クーラーに適当にぶち込んでるね...とそこでまず反省。
そして、餌もすごい。
オキアミを色々とカスタマイズしていて、ここでレシピを書くのはあれだからちょいと割愛するけど、色んなバージョンのオキアミがあり、とにかく釣れそうな雰囲気むんむん。
何種類かオキアミをもらい、いつも練り餌メインの稲さんが半信半疑で投げてみたら...
投げてすぐにドカっとあたりがきたみたい
しかも、チヌ。
早速、私たちは、この素晴らしい付け餌を田の久と名付けました
ちなみに、稲さんの練り餌は稲久(笑)
稲さん、田の久であまりにもすぐにバシっと釣れたのが逆にショックで、今回は画像はなしにしてくれとのことなので、稲さんのチヌは割愛...。
別にうちらいつも釣れてないんだから、ええと思うんじゃけどねー。
でも、田の久のレシピを教えてもらったので、次からはオキアミのバリエも増えてウハウハだと思うよーー。

田中さんは、ラストまで抜群の集中力でしまいにはグレも釣っておりました。

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もちろん、ギザミもかなりの数を釣っていて、全て私のスカリに釣った魚は投入してもらったので、スカリの中はきっとお祭じゃね。
そして、いよいよ納竿って時にスカリをチェックしたら、なんとほとんどのギザミが網の隙間から逃亡していたという事実...

でも、私は結局、稲さんがチヌを釣った時は、グシャグシャになった糸を直していたりと時合いを逃したりと、相変わらずな感じでございました...。
オキアミも結局、そんな食わせることができず、外道祭はいつもの練り餌のみで、結局、五目を達成。
何度投げても、潮が当てているんは帰るまで変わらず、せめて仕掛けが沖に出ていったら、真鯛とかくるんじゃないかと思ったけど、じゃあなんで0号を使っとんならって話で、とにかくイベントがないのでもしも巨大真鯛が釣れたら...とか、大人のサバがきて大格闘とか、ドリフのもしもシリーズみたく妄想ばっか膨らんでたような気がする。
後半は痛み止めの効き目が終了し、肩がどうにもならんでコマセが目の前しか撒けなかったのも痛かったな...。まるでフグの餌付け...。

お迎えの時に、早速、稲さんが船長さんと話したら、船長さんが田中さんがこれだけ釣っていたという事実にめっちゃびっくりしてたらしい。
どうやら、ジギングもダメだったらしく、船はそんな重さが変わることなく木材港へ到着ーー。

まぁ、魚はオニオコゼ以外は全部もらったし、道具のメンテナンスの仕方も教えてもらったし、オキアミ魔術も教えてもらった。
田の久は、グレでもめっちゃ有効みたいで、コマセに合わせて色も色々。
なんだかんだで勉強になった一日でございましたーーー。
二人が重たい荷物も全部運んでくれたので、ジェントルマンの後光が射しておりましたーー。
リベンジでローニン岩に行くって気はさらさらないけど、またこの3人で行きたいねーー
水道筋なんか二度と来るもんかいーー。

田中さん、遠路お疲れ様でしたーー。

9月20日
中潮
干潮:5時19分
満潮:11時28分

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この記事へのコメント

田中辰也
2020年09月26日 09:24
おはようぉ➰…1日楽しめたよね😃又宜しくね🎵
Junkie
2020年09月26日 21:24
こないだは、色々ありがとー。
遠路、お疲れ様でしたぁ。
また、釣り場で楽しみましょーーー。