徒然お出掛け日記「久しぶりに琉球村に行って来ました」沖縄旅行2日目
古宇利島を後にし、那覇に行く前にどっか寄ろうかーということになり...
前回の旅では、やちむんの里にお茶碗を買いに行ったので、今回はレジャーっぽいとこにしようかと話がまとまり、10年以上ぶりになると思うけど、久しぶりに読谷村にある琉球村に行こうとそういうことになりました。
マジで久しぶりじゃねーと、張り切って行ってはみたけど、平日だからか駐車場に車が5台くらいしかなかった。
結構、人が少ないねーと人が少ないのに喜びながら、入場
琉球村に入ったら、沖縄の駅 ちゃんぷるーっていうお土産屋とかがずらっとあるんだけど、時間帯が悪かったんか誰もいなかったので、何だかお店に入りにくく、そのまま入り口みたいなところへGO![]()

これも時間帯が悪いんか、今まで、この門にたどり着いた時は、琉球踊りみたいなんが見れたんだけど、この日はもぎりのおばちゃんしかおらんかった
門をくぐると、まずは焼き物でできた魚のタイルみたいなんがずらっと小径の壁に埋め込まれております。
中でも、気になったんはこのタイル。
「ちん」と書かれているタイルでございます。

見た感じ、チヌみたいでしょ?
これは、ミナミクロダイといって、沖縄でしか見られないチヌの仲間なんだって
かなり美味しいらしい
沖縄って珊瑚礁に囲まれているから、釣りになりそうにないし、どっか沖に出んといけんような気がするよね。
お魚タイルゾーンを抜け、お次は琉球古民家ゾーン。
古民家の脇にある甕の中にハイビスカスの花なぞが浮かべてあって、南国版いとをかしだった

村内には、沖縄の精霊、キジムナーが生息してそうな木なんかもちょいちょいあって、古民家集落に溶け込んでいて、人がいないだけにプチタイムトリップ感があるわー。

上り坂を上ってそのまま進むと、大きな広場があり、多分、時間によっては琉球踊りとか見れたはず。

間が悪く、ちょうど催しをしていなかったのもあるけど、ほんと誰もいないからガラーーンとしてるねー。
てか、古民家をのぞいても、何か販売しているところ以外はスタッフさんもいないし、打ち捨てられた村みたいな感じだった...。
でも、逆に、移設された古民家をじっくる見ることができるから、私としては誰もいない村の方が良かったので、そこはありがたかったけどね。
こちらは、国・登録有形文化財の旧大城家。

元々は琉球王朝時代の首里に建築された琉球王府の高官を務めていた与那原家の家屋ですが、琉球処分後、大城家が与那原家から家屋を購入し、首里から糸満市に移築し、現在は琉球村に移築されています。築217年。
そしてこちらも国登録有形文化財の旧島袋家高倉。
富のシンボルだって。築156年。

古民家の中はこんな感じ。

寒い地方じゃないから、風遠しが良さそう。
畳じゃないんじゃねー。
あと、琉球村には窯があって、何度か体験陶芸をしたので、今回も楽しみにして体験陶芸をしに行ったら...
誰もいなくてガラーンとしていた中、スタッフさんが、椅子にボーっと座っていたので、体験の旨を告げたら、予約か時間制か忘れたけど、断られた
月日が経つと、サービスも変わるのね。
あとは、水牛さんがさとうきびを臼で引いているのを見るのも楽しみだったけど、水牛さんもお休み...。
水牛さんメイドの黒糖をその場で販売していたんだけど、なにせ水牛さんを見ていないから、黒糖の購買意欲もなく、そのままグルっと琉球村を周って来た感じで、元来たお土産ゾーンに帰ってきましたさ。
そして、購買意欲もないまま、琉球村を後にしましたさ。
結局、古民家を見る以外は何もなかったという。
行く時間によりけりなんかねー。
沖縄の文化・芸能・自然体験できるテーマパークってことで、自然と文化は何となく体験できたと思う。
入場料1500円が高いのか安いのか...。
古民家保存のためには、これくらいいるんかなぁ。
琉球村
沖縄県国頭郡恩納村山田1130
9時~17時30分(最終受付17時)
入場料:1500円
新型コロナウィルスのため、6月30日まで休園だそうな。
オマケ
今回のオマケはチロルチョコアルバム。
さくらもちでございます

チョコがほんのり桜餅風味。中にお餅めいたもんが入っていて、ちょっとした桜餅感を体験できるチロルだったな。
でも、小豆チョコが少し過ぎて気付かなかった...。
前回の旅では、やちむんの里にお茶碗を買いに行ったので、今回はレジャーっぽいとこにしようかと話がまとまり、10年以上ぶりになると思うけど、久しぶりに読谷村にある琉球村に行こうとそういうことになりました。
マジで久しぶりじゃねーと、張り切って行ってはみたけど、平日だからか駐車場に車が5台くらいしかなかった。
結構、人が少ないねーと人が少ないのに喜びながら、入場

琉球村に入ったら、沖縄の駅 ちゃんぷるーっていうお土産屋とかがずらっとあるんだけど、時間帯が悪かったんか誰もいなかったので、何だかお店に入りにくく、そのまま入り口みたいなところへGO

これも時間帯が悪いんか、今まで、この門にたどり着いた時は、琉球踊りみたいなんが見れたんだけど、この日はもぎりのおばちゃんしかおらんかった

門をくぐると、まずは焼き物でできた魚のタイルみたいなんがずらっと小径の壁に埋め込まれております。
中でも、気になったんはこのタイル。
「ちん」と書かれているタイルでございます。

見た感じ、チヌみたいでしょ?
これは、ミナミクロダイといって、沖縄でしか見られないチヌの仲間なんだって

かなり美味しいらしい

沖縄って珊瑚礁に囲まれているから、釣りになりそうにないし、どっか沖に出んといけんような気がするよね。
お魚タイルゾーンを抜け、お次は琉球古民家ゾーン。
古民家の脇にある甕の中にハイビスカスの花なぞが浮かべてあって、南国版いとをかしだった


村内には、沖縄の精霊、キジムナーが生息してそうな木なんかもちょいちょいあって、古民家集落に溶け込んでいて、人がいないだけにプチタイムトリップ感があるわー。

上り坂を上ってそのまま進むと、大きな広場があり、多分、時間によっては琉球踊りとか見れたはず。

間が悪く、ちょうど催しをしていなかったのもあるけど、ほんと誰もいないからガラーーンとしてるねー。
てか、古民家をのぞいても、何か販売しているところ以外はスタッフさんもいないし、打ち捨てられた村みたいな感じだった...。
でも、逆に、移設された古民家をじっくる見ることができるから、私としては誰もいない村の方が良かったので、そこはありがたかったけどね。
こちらは、国・登録有形文化財の旧大城家。

元々は琉球王朝時代の首里に建築された琉球王府の高官を務めていた与那原家の家屋ですが、琉球処分後、大城家が与那原家から家屋を購入し、首里から糸満市に移築し、現在は琉球村に移築されています。築217年。
そしてこちらも国登録有形文化財の旧島袋家高倉。
富のシンボルだって。築156年。

古民家の中はこんな感じ。

寒い地方じゃないから、風遠しが良さそう。
畳じゃないんじゃねー。
あと、琉球村には窯があって、何度か体験陶芸をしたので、今回も楽しみにして体験陶芸をしに行ったら...
誰もいなくてガラーンとしていた中、スタッフさんが、椅子にボーっと座っていたので、体験の旨を告げたら、予約か時間制か忘れたけど、断られた

月日が経つと、サービスも変わるのね。
あとは、水牛さんがさとうきびを臼で引いているのを見るのも楽しみだったけど、水牛さんもお休み...。
水牛さんメイドの黒糖をその場で販売していたんだけど、なにせ水牛さんを見ていないから、黒糖の購買意欲もなく、そのままグルっと琉球村を周って来た感じで、元来たお土産ゾーンに帰ってきましたさ。
そして、購買意欲もないまま、琉球村を後にしましたさ。
結局、古民家を見る以外は何もなかったという。
行く時間によりけりなんかねー。
沖縄の文化・芸能・自然体験できるテーマパークってことで、自然と文化は何となく体験できたと思う。
入場料1500円が高いのか安いのか...。
古民家保存のためには、これくらいいるんかなぁ。
琉球村
沖縄県国頭郡恩納村山田1130
9時~17時30分(最終受付17時)
入場料:1500円

オマケ
今回のオマケはチロルチョコアルバム。
さくらもちでございます


チョコがほんのり桜餅風味。中にお餅めいたもんが入っていて、ちょっとした桜餅感を体験できるチロルだったな。
でも、小豆チョコが少し過ぎて気付かなかった...。
この記事へのコメント