徒然釣り日記「沖家室の地磯でチヌ釣り」

今月のチヌ釣り名人との月一釣行は、周防大島から更に橋を渡った先にある沖家室の地磯で釣ることになりました
名人号に乗り合わせて、沖家室に向かうべく、コンビニに寄って飲み食いしながらダラダラと進んで行ったけど、なにせ二人とも方向音痴。
車にナビがついていないので、やたらと道を間違え、山の中をウロウロしていたけど...
引きずり出した勘働きでなんとか大島と沖家室の橋に到着しましたーー
橋を見つけた時は大歓声よーー。

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そして、島に渡ったら、道の行き止まりまで車で行き、そこから荷物を間引いて、徒歩移動の準備開始。
実は名人も今回の釣り場は初めてらしく、かなり楽しみにしていたみたい。
でも、名人と沖家室で2度釣りをしたけど、毎回チヌが2枚っていう釣果。
あんまり釣れるイメージがないんだけど、今回は島の裏の方まで歩くらしいので、ほんと未知なるポイントよーー。
渚を歩くので、コロコロが使えず、まとめて運べないので何往復かせんといけんねって話でございます。

最初は堤防側の細道を歩いていたけど、いよいよ歩きにくいゴロ石の上に突入ー。
二人分の重たいコマセは、バッカンの持ち手を二人で持って、残りの手で別のもんを持ち、第一中継ポイントまで歩く感じ。

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第一中継ポイントに到着したら、また車まで戻り、次なる荷物を持ってまた第一中継ポイントへ...。
安定の悪いゴロ石の上を歩くため、歩くのがいつもより2倍しんどい中、先にぐずり始めたのは名人。
フカセ釣りの人口が減るのはこういうことやでーーとぶつくさと言い始めました。

第二中継ポイントで、名人がここら辺でポイントを見てみるでーーといったんポイントチェック。
これまで歩いていたところは、浅くて釣りにならんみたい。
波打ち際の地磯ゾーンに立ってチェックし、歩いていたところよりは釣りになりそうだけど、どうやら遠投必須らしい。
この日はめっちゃ強風なので、難しい釣りになりそう...
でも、とりあえずここで釣ろうということになり、何か嫌だなーと思いながらも、風ビュービューの中、釣り開始。

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今回のコマセレシピはマルキューのムギ・VSP・激重・DASHで瀬戸内チヌを量の調整用に使いました。
そして、辺り一面見るからに浅場で、思い切り仕掛けを遠投するけど、どうせコマセがそこまで届かないため、仕掛けがこちらに流れてくるべく底についたらラインを張り気味にして様子見をすることに。
一投目からピュっとあたりがあり、まぁ、小魚チックな手ごたえなので、こりゃ磯ベラかなーーと思って巻き巻きしたら、ポーーンと青緑色がさわやかな磯ベラが釣れましたーー。

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しょっぱなからベラが釣れたので、上機嫌な私
ただ、投げども投げども釣れるのは磯ベラ。
最初はバケツにキープしていたけど、ミニサイズはリリースしたりして、それでも途中経過の磯ベラ在庫はこれだけ増えましたー。

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ただ...
その他の魚は一切釣れず。
名人は、もっと風のあたりが強いところにいたので、ベラどころか釣りにならん感じっぽいし
そうこうしていたら、私のところももっと風が強くなり、横から押し付けるような強風がドーンとくるので、踏ん張るだけで精一杯な状況...。
しまいには、タックルボックスが海に吹っ飛ばされ、入水してしまい、海の中に入ってタックルボックスを引き上げるという嫌過ぎる状況に。
しかも、タックルボックスのフタが緩く開いていたらしく、中身が全部流されてしまい、慌ててタモで掬えるもんは掬ったけど、お菓子の袋は全て流されてしまいました
そして、タックルボックスの上に置いていた偏光グラスがタックルボックスが落ちた時に下敷きになり破損。

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海の中からずるずるとタックルボックスを引きずり上げ、岩の上に持ち上げる最中に今度は思いっきりぬるぬるした岩の上でツルっとひっくり返り、後頭部強打で目から星が出たし。

全然面白くない...

面白くない中、名人も、風が強くて全然釣りにならんと場所移動宣言。
私があまりに変わり果てていたので、どうしたんやと一応聞かれたけど、私があったことを説明しても、この時点で釣れそうにないって状況の方がこたえてるみたいで、私の説明を上の空で聞いているし..。
転倒とか物が流れたり事件なんか、稲さんだとすっ飛んで来てくれてたんだけど、人それぞれで一長一短なりね。

そして、更にまた2つの中継ポイントを入れて、歩き続け、ちょっとは風の勢いが前回のとことは違うけど、それでもまだ強風に違いない...そんなポイントで釣ることに。
でも、やっぱり釣れるのはベラ...。
そして、満ち上げのため、釣り座がもれなく水没するため、岩の上を移動しながらより遠投を試みる、修行みたいな釣り。
このポイント、シモリだらけなので、根がかりもバンバンで浮きが2個も飛んだという、そんなイライラ祭も修行の一部なり。
そんなイライラ祭の中、それまでいたところが釣りにならなかったので、他の大岩に移動すべく先にバッカンをそこに移動し、それから竿を持って移動していたら...
また、ぬるぬる岩でツルっと滑り、今度はうつ伏せに転倒
まぁ、普通なら手をついたら大したことにはならんかったんだけど、なにせ手に持っていたんがアートレーター。
一昨年、可部島で稲さんが同じ感じで転倒した時は竿が折れたという事件があり、竿が簡単に折れたところを見ていた私は、アートレーターを上に持ち上げた状態で受け身なしで転倒したため、顔面と膝が思いっきり尖った岩にめりこんだ感じでしばし動けず
さすがに名人も私がいつまでも立ち上がらないから死んだんかと思って、走ってきました
名人に助け起こされ、名人はしばらく休んどけって言い、あまりに私がこけるので私の磯靴をチェックしてくれたら、磯靴のフェルトが割となくなっていてそういえば買って6年は何もしていないという事実が判明し、まずすることは磯靴のメンテやーーーと年内に磯靴をちゃんとするように言い渡されました。
やる気ゲージが底辺まで落ちたので、ちょっくら乾燥した岩の上で休憩。
そういえば、沖家室の岩って、こんな感じでなんか不思議なんよ。

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なんか、石の周りをセメントで塗ったみたいなよね。
亀の甲羅みたいだし。
持ち帰りたいけど、小さい版がないから難しそう。

名人は、それからえっらい遠くまで行ってしまったので、釣れてるかどうかも不明。
なにせ、場所移動を楽にするためにタモも1本のみ持ってきているし、チヌが釣れても取り込めないような気がするし。

ちょいと休憩したら、膝と顔がズキズキ痛いけど釣り再開。
まずはベラを1匹釣り、痛みが吹っ飛びましたーー。
それにしても、どこに投げても浮きロストの危険が漂う、そんなポイントだったけど、大きな岩の向こう沖に藻ゾーンがあったので、潮が緩んだ時に大きな岩の右すぐ側に投げて仕掛けを止めてコマセをバシバシ投入していたら...
ラインが素早く走ったので、ベラと同じく合わせてみたら、今度はベラどころじゃない重量感
やばいーーー、こりゃベラじゃないわーーーとホクホクしながら、岩の間を縫うように引き寄せてきたら...
お待ちかねのチヌきたーーーー

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まぁ、サイズこそ塩焼きサイズだけど...
こんな最悪な釣行でチヌが釣れたっていう状況が奇跡のような気がするーーー

名人に電話でチヌが釣れたーーーーとお知らせをしたら、ほどなくして名人もこっちで釣るでーーーと戻ってきました。
名人が移動したところは超遠投せんといけんかったみたいだけど、雰囲気はいいけどあたりが全然なかったらしい。
最初に釣れたところは、釣り座が水没したので、また別の大岩に移動して、シモリ近くをネチネチ狙っていたら、1時間後くらいにまたまた同じようなあたりあり
でも、今回は藻が近くにあったので、藻の中に突入され、大嫌いな藻抜きタイム開始ーー
まぁ、近くに名人がいる安心感で、チヌに任せてのんびり藻抜き。
しびれを切らして動いていたところを引き上げ引き上げし、藻抜き成功なりーーー。
藻ゾーンを抜けて、ようやくタモ入れ完了

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今回のチヌはかなりサイズアップ

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ただ...
このチヌと写真を撮ってから、多分、写真を撮る時にしゃがんだんがいけんのだろうけど、膝の痛みが増し増し。
名人にあちこちが痛むからと、あとわずかばかりに残っているコマセを名人に託し、私はここでリタイア。
っていっても、それから30分もせんうちに名人のコマセが尽きて納竿だったけどね。

帰りは膝がジクジクと痛み、何往復もするのがこれまた拷問。
顔もズキズキするし、もしこの日チヌが釣れなかったら、しばらく釣りに行かないってごねそうな状況でございます。
名人は何か所かグッドポイントを見つけたらしく、風さえ吹いていなかったら、最高な釣り場になるでーと興奮気味でしたわぁ。
私は忘れた頃に行ってもいいかも...

そうそう。
今回釣れたチヌは黄色練り餌にエビ粉やら沖アミエキスを練りこんだカスタム練り餌で釣れました。
沖アミではベラしか反応なかったなーー。
車に乗ってからも膝が悲鳴を上げていたけど、一応曲がるので骨は折れてないようで、よっぽど強く打ったか何かの呪いかと思っていたけど...
帰り、高速道路を走っていたら、もはや車のフットペダルを踏むのも激痛となり始め、這うようにして自宅に転がりこみ、母親に整形外科に連れて行ってもらったら...
なんと、靭帯損傷
そして顔面はヒビ。
絶対安静となりましたーー

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てか、またもや沖家室のチヌの釣果は2枚。
どの季節、何度釣っても2枚なり。
のんびりしていいところだから、まったり釣りにぴったりだけど、すごいの狙おうと思ったら、大遠投して釣るようなところのような気がするね、沖家室。
まぁ、素人の私が知ったかぶって書くのもなんじゃけど。

てことで...
磯靴はやばいし、偏光グラスはないし、あちこち痛いしで、しばし釣りはお休みでござる。

12月5日(長潮)
干潮 8時58分
満潮 15時53分
竿:シマノ アートレーター 0.6号
道糸:サンライン 磯スペシャルオシャレ 1.75号
ハリス:TORAY トヨフロンLハード 1.5号
針: 金龍針 ネリエ&コーン1号


チヌが釣れた時間
12:30
13:20

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