Junkie's 徒然ブログ

アクセスカウンタ

zoom RSS 徒然お出掛け日記「斎場御嶽(セーファウタキ)」沖縄旅行3日目

<<   作成日時 : 2019/03/18 22:39   >>

ナイス ブログ気持玉 3 / トラックバック 0 / コメント 0

知念岬公園で不思議なモニュメントとおばあちゃん猫を見た後は、沖縄で一番の聖地だと言われている斎場御嶽(セーファウタキ)へ行きました。
セーファウタキは琉球創世神・アマミキヨが天帝の命より創世したといわれる聖地です。
セーファウタキは、森一帯が聖地とされ、複数の拝所が点在。琉球国王も参詣したといわれる他、最高位の女神である聞得大君(きこえおおきみ)の即位式が行われるほど国家行事との関わりも深い場所として現在も大切にされています。
と書いてありました。
私はこれまでに7回は沖縄に来たと思うんだけど、一度も行ったことがなかったんよね。

セーファーウタキ入場料を支払い(確か300円)、入口までしばらく歩いたら緑の館・セーファーに到着。
画像

ここで、聖地でのマナービデオを見て、勉強してから出発です。

まずは下りの道の方を選択し、ウローカーと禊ぎをするところに寄りました。
途中、道はあんまり良くなく、周りは草がボーボーチック。
画像

ガイドブックにもウローカーのことは書いてなかったし、割と人が通ってないんかねーと話しながら、進んで行ったら、砲台がありました。
画像

砲台は江田島でも見たけど、そりゃ沖縄にもあるよね。
そして、ほどなくしたらウローカーに到着。
画像

井泉って書いてあったけど、水が綺麗なんかね、イモリがウヨイヨしとったよーー。
画像

ウローカーの説明書きがありましたー。
ウローカーとは、丘陵上にある斎場御嶽から浸み込んだ雨水が、地下を伝って琉球石灰岩の岩盤下から湧きだした清らかな水で井泉です。
琉球王国時代より斎場御嶽の中に入る前に、手洗いなどの禊ぎを行った場所といわれており、当時の祭祀には欠くことのできない聖なる水として受け止められています。
ウローカーは琉球石灰石を整形した切石で造られており、水を溜める正方形の水槽とその前方にタイル状に石を敷き詰めた基壇から成っています


ウローカーから来た道を引き返し、元の所に戻ったら、今度は雨が降ると滑りやすいらしい階段を上っていき...
画像

歩いて行くと御門口(うじょうぐち)に出ました。
御門口は、斎場御嶽の入り口で、神社でいえば拝殿にあたる所です。琉球最高の御嶽ゆえに、ここから入場できるのは王府関係者に限られていました。右側には御嶽内にある六つの拝所を示す香炉が置かれ、一般の人々はここで御嶽の中に向かって拝みました。
ここから先は、男子禁制とされていたそうですよ。

いよいよ、石畳を歩き山の奥へ入っていきます。
どんどん緑が濃くなってきて、空気がとっても新鮮。
よくパワースポットレポートで、パワーを感じるとかよく聞くけど、空気が新鮮なので、気持がとても解放感に包まれるような感じじゃねー
全体的に岩が大きくて、岩から木が生えていたりと、長ーーい時間をかけてこんなになったんだろうなってふと考えてしまうね。
画像

岩も何だか、不思議な岩で、無数に穴が開いていて、顔みたい。
画像

あれじゃね、もののけ姫のこだまみたいな。

そして、大きな岩がえぐれているところに、拝所があり、ここは立ち入り禁止となっていました。
ここが多分大庫理(うふぐーい)と言われるところですね。
画像

首里城正殿の二階は大庫理と呼ばれ、祭祀的な機能を持つ格式の高い場所です。聞得大君のお新入り儀式での「お名付け(霊威づけ)」儀礼が首里城と同じ名前を持つこの場所でとり行われたのは、その名にふさわしいことと言えます。前面にある磚(せん)敷きの広間では、神女たちが聞得大君を祝福し琉球王国の繁栄を祈りました。


更にちょっと歩いたら、神聖なもんとはかけ離れている場所もあり、それがこちら。
この水たまりは艦砲穴です。
画像

1945年の沖縄戦において「鉄の暴風」と形容されるほどの砲弾が撃ち込まれ、終戦直後は沖縄本島内至るところに艦砲穴が残っていましたが、大半の艦砲穴は埋められるなどして残っていません。そのため、沖縄戦の様子を伝える戦争遺跡として保存されています。

恐ろしいねーー、これだけ大穴があくくらいの艦砲穴。これが、バンバン落とされたんだから、ほんま恐ろしい。
広島も沖縄もだけど、よく戦後これだけ復活できたと思うよね、自力で。

更に石畳を進むと...
寄満(ゆいんち)という、これも大きな岩のえぐれた部分に床のような石と奥には瓦のような形の何かが置いてある、そんなところに出ました。
画像

寄満とは首里城内にある建物の名前で、国王のために食事を作る厨房を指します。同じ名前を持つ斎場御嶽のこの場所には、第二次世界大戦前まで、その年の吉兆を占う馬の形をした石(うまぐゎーいし)が置かれていました。

更に石畳を進んで行くと...
画像

洞窟の天井の鍾乳石から滴り落ちる水をキャッチしている壺が二つ...
この場所は貴婦人様御休み所と書いてありました。
画像

この2つの壷は奥にあるのがシキョダユルアマガヌビー手前側がアマダユルアシカヌビーといい、それぞれが中城御殿(国王の世子)と聞得大君御殿の吉兆を占うとともに、お正月の若水とりの儀式にも使われる霊水で神聖な水とされています。
画像

その壷の近くにはガイドブックなどに必ず使われている三角岩がありました
画像

この三角岩の突き当りが三庫理(さんぐーい)になり、ここも首里城内にある場所と同じ名前です。突き当りの右側はチョウノハナの拝所で、沖縄の方が拝んでいました。
左側は、ちょうど木が折り重なってできた窓のようになっていて、そこから聖なる島久高島を望むことができます
画像

なんと、旅行中ずっと曇っていた沖縄だったけど、ちょうどこの時だけ青空が見えました〜
緑の縁どりに青い海と久高島って、この写真をプリントして飾っていたら、ええことになるじゃろーかー

斎場御嶽には、ボランティアガイドの方がいて、話をしているのを小耳にはさんだんだけど、マナーを守っていない人が多く、聖域なのに、男の人は短パンにビーサンとか女の人もミニ、ノースリーブとか、よろしくない格好で来てる人が多いんだって。
まぁ、外人さんがそもそもそういう格好で来るらしいけど。
そういえば、この日も、チョウノハナの拝殿で拝んでいる人の側をギャーギャー言いながら子供が走りまわっていて、それを親が放置していたのにもたまげたな
タイの寺院とかトルコのモスクとか、そういうところはそもそもそういう格好では入いることは禁じられているんだから、御嶽は神が宿る・神が降り立つ神聖な場所なので、御嶽を訪れる人たちは相応のマナーをもって訪れて欲しいと斎場御嶽を見学させてもらった私は切に願ってしまいまする。

そういえば...
斎場御嶽の近くの売店で海ぶどうアイスを発見
早速、食べてみましたーーー
画像

これが、激うま
ぷちぷちっとした海ぶどうの食感と、絶妙なソルティーバニラ味はお取り寄せしたくなる美味しさよーー

斎場御嶽(せいふぁうたき)
沖縄県南城市知念久手堅539
098-949-1899(緑の館・セーファ)
9時〜18時(11月〜2月は17時30分まで)
入場料:300円

オマケ
モケケが続いたので、今回のオマケは顔はめでも。
この顔はめは、斎場御嶽に行く途中にある南国フルーツパーラーというお店の前にありました。
お店の人が写真を撮ってもええよーと言ってくれたので、遠慮なく撮らせて頂きましたわぁ
画像

斎場御嶽で学んだ知識で考えるに、これは久高島に昇る太陽の顔はめ??
何だか、申し訳ないと、今心から思ってしまったわー

テーマ

関連テーマ 一覧


月別リンク

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!
ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。
→ログインへ
気持玉数 : 3
ナイス ナイス
なるほど(納得、参考になった、ヘー)

トラックバック(0件)

タイトル (本文) ブログ名/日時

トラックバック用URL help


自分のブログにトラックバック記事作成(会員用) help

タイトル
本 文

コメント(0件)

内 容 ニックネーム/日時

コメントする help

ニックネーム
本 文
徒然お出掛け日記「斎場御嶽(セーファウタキ)」沖縄旅行3日目 Junkie's 徒然ブログ/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる