徒然手作り日記「赤毛のアンの家」ディアゴスティーニ第11号
今回のアンのストーリーは、アンが朝目覚めて、現実と想像のはざまをグズグズ語るっていう話。
マリラが、マシューが沈黙作戦で、アンを受け入れようと説得しているのを感じてしまったところで、次号へつ~づ~く~

そして、アンの暮らし編はパウンドケーキの作り方。
パウンドケーキは、1700年代のイギリスで生まれたそうです。名前の由来は、材料であるバター、砂糖、卵、小麦粉がそれぞれ1ポンド(約450g)だったことに由来するんだって~

赤毛のアンの時代には、お客様を接待するお茶には、パウンドケーキがかかせなかったそうです。
ではでは...ついでに、パウンドケーキの作り方を書きましょうよ~

材料(18X18X6cm型1個分)
無塩バター 100g
砂糖 100g
卵 1個
小麦粉 100g
バニラオイル 少々
アーモンドスライス 適宜
①バターと砂糖を練り混ぜ、フワフワになるまで混ぜる。
②卵、バニラオイルを加えてさらに混ぜる。
③ふるった小麦粉を入れ、ザックリとヘラで合わせる。
④クッキングペーパーを敷いた型に入れ、アーモンドを散らして、型の底を軽く叩き、形を整える。
⑤170度に余熱したオーブンで約25分~30分焼く。
⑥型のまま冷やして、出来上がり~
赤毛のアンを購読してる人は、ふと本とちょっと違うな...と思うかもしれません。
特に、色が白っぽいのはなぜ

そ~れ~は~~

ケーキを作ったところのオーブンに170度まで熱せる機能が付いてなかったという事実

そして、甘甘バージョンにするべく、この材料にハチミツをぶちこんだためという説もあり~

できあがったハニーパウンドケーキは、甘甘でブラックコーヒーとよく合ったわよん

さてさて。
本題のグリーンゲイブルズの制作。
今回は1階の壁、ドア、アンの部屋の飾り棚
のっけから、ドアにドアノブを付けるので、往生しました

当然、トラブルシュートとして、補足がありました。
ドアノブが入りにくい場合は、竹串を差し込み、穴をグリグリと広げ、定規の端など、固いもので無理矢理(笑)押し込みます....だってさ。
ドア枠を組み立て、ドアを完成させますよ。
出来上がったドアを壁に接着します。当然、はまりにくいので、いつものように、ドアの下端を削って、ちゃんとはまるように努力しまふ

そして、壁に壁紙を貼っていきますよん。
壁紙を貼ったら、壁紙の設置。
前号で仮組した壁板を外してから、先に大きい壁を設置。
当然、またいつものズレがあったりで入らないので、そういう場合は突起を削る作業

大きい壁板を設置したら、小さい壁板を今度は設置します。
結構、進んだね~~

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