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zoom RSS 徒然お出掛け日記「揖保乃糸資料館 そうめんの里」中四国関西旅行5日目

<<   作成日時 : 2018/01/05 23:12   >>

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中四国関西旅行最終日は、広島に向いがてら、たつの市にある揖保乃糸資料館 そうめんの里に立ち寄りました。
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夏になるとCMで流れまくっているあの揖保乃糸ですよ〜

2階が資料館になっているらしいので、早速、そうめんの勉強をしに2階へGO〜。

そうめんは、なんとなんと遣唐使によって伝えられたそうですよ。
遣唐使が持ち帰ったものの中に石臼、醤油、味噌、納豆、ごま油と共に、そうめんの原型といわれる「索餅(さくべい)」も伝わったと考えられているそうな
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資料館には、昔のそうめん作りの様子が再現してありました
そうめん作りの過程も書いてあったので、まとめてここにドンっ

1 捏前(こねまえ) 小麦粉と塩水をよく混ぜ、麺生地をつくる。

2 板切(いたきり) 麺生地をおよそ4.5cmに包丁で切って採桶へ巻き込む。
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3 油返し(あぶらがえし) 麺帯(麺綱)を板の上に乗せ、油をつけながら再び採桶へ巻き込む。

4 熟成 1回目の熟成。油紙とコモをかけて寝かせる。

5 細目 細目機という道具で直径およそ1cmの麺紐にする。

6 小均 (2回目の熟成の後、小均機という道具で直径およそ6mmの麺紐にする。
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7 掛け巻(かけまき) 3回目の熟成の後、2本目の竹管に、麺紐にヨリをかけながら8の字にかける。
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8 熟成 4回目の熟成。「宝箱」という箱に入れる。

9 小引き(こびき) 寝かせて延びやすくなっている麺紐を少しずつおよそ50cmくらいまで延ばす。
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10 熟成 5回目の熟成。「宝箱」にいれ、次の日の朝までおよそ12時間ゆっくり熟成させる。

11 小分け(こわけ) ゆっくり熟成させた麺紐を干機にかけて延ばしていく。同時に麺同士がくっつかないように   分け箸で分けていく。
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12 門干し(かどほし) 経験をもとに風を読み、雲を見ながらそうめんを均一に乾燥させる。

13 小割り(こわり) 板をあてて、19cmに切りそろえる。

14 把(たば) およそ70gずつ帯をかけて結束する。

15 箱詰め およそ300把を詰める。

16 計量 正味5貫目(およそ18kg)に軽量する。

17 検査 把・箱詰め・軽量を検査したものに、封絨・検査証を貼り割印を押す。

18 荷造り 磨き縄で掛ける

19 入庫 できあがった製品を蔵に入れ熟成させる。


1階の実演コーナーでは、そうめん職人さんが小分けの実演をしているので、もれなく見に行きました
バスツアーの御一行と重なったので、めっちゃ人が多かったのでビックリ。
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一通り実演を見た後、私も小分け体験をさせてもらいました
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あとは、ビデオでより細かく揖保の糸についてCMから帯によってそうめんの等級分かれていてそういうのも色々勉強できるという〜。
そうめんの等級はこんな感じで分けられています。

三神
上質の原料小麦粉を使用し、組合が選抜指定した数軒の熟練した製造者にしかつくれないため、製造量は「揖保乃糸」全体のごく僅かです。手延そうめん「揖保乃糸」の最高級品です。
製造時期
12月下旬〜翌2月上旬


特級
上質の原料小麦粉を使用して、厳寒期(12月〜翌年2月)につくられる絶品です。 製造は組合が選抜指定した熟練製造者に限定されています。
製造時期
12月〜翌2月


縒つむぎ
国内産小麦だけを使用したそうめんです。絹のように輝く細さと、ゆがいた後の麺のつやも良く、もちもちとした食感、そして小麦本来の風味が味わえる逸品です。 モンドセレクション、五つ星ひょうご。
製造時期
12月〜翌3月


播州小麦
素材の播州小麦の特性は、丹精込めて育まれた、粘りが持ち味の小麦「ふくほのか」と、弾力性のある小麦「ゆめちから」を使用し、小麦の旨味を最大限ひきだすブレンドで、更に美味しい手延べそうめんへと生まれ変わりました。 兵庫県内小麦生産農家のたゆまぬ努力で生まれ、結実した小麦。この類まれなる素材を、大切に、丹念に伝統の技で磨き込まれた"もちもち"とした食感と播州小麦独特の風味は、まさに播州手延べそうめんの礎を思い起こさせる、懐かしくも深い味わい。
製造時期
11月〜;翌3月


熟成麺
「揖保乃糸」の職人技の伝承を目的に誕生した、厚生労働省認定の国家資格である「製麺技能士」有資格者謹製の手延べそうめんです。製造後1年間、組合専用倉庫にてゆっくりと熟成させた手延べそうめんです。
製造時期
12月〜翌3月


上級
「揖保乃糸」の中で歴史のある帯の手延べそうめんです。伝統製法を活かし製品になるまで熟成と延ばしを繰り返し11工程を経て造りあげます。全生産量のおよそ85%を占めています。
製造時期
10月〜翌4月


太づくり
受け継がれた技が生みだした清新の風味の逸品。 原料に北海道産小麦「きたほなみ」を使用し、明るく冴えた色調でもちもちとした食感。培った手延べ製法を活かし、本来の手延べそうめんより少し太くすることで、心地よい歯切れのある手延べそうめんに仕上げました。 北海道の広大な大地で育った小麦からつくりだした「揖保乃糸 太づくり」。

揖保の糸って、時々頂きもので食べたりするけど、帯の違いには今まで気付きませんでした
今度から、揖保の糸を食べる機会があったら帯を見て、どんなそうめんかそのそうめんを知るという楽しみができた次第なり〜

もちろん、この帯情報を踏まえて、そうめんを買って帰ったわよ〜〜
運が良かったら、こんな限定そうめんもあったりするよ〜。
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揖保乃糸資料館 そうめんの里
兵庫県たつの市神岡町奥村56番地
0791-65-9000
9時〜17時(入館は16時30分まで)
休館日:毎週月曜日(祝日の場合は翌日) 年末・年始

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