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zoom RSS 徒然お出かけ日記「経小屋」廿日市市大野町

<<   作成日時 : 2008/04/19 06:53   >>

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ものすごいローカルで、登山をする人の中では若干知られているだろう、経小屋。私の中では、私が訪れた広島の中で一番絶景だと思います。(あくまで私ランキング)
ここへ行くには山陽自動車道の大野ICを右折し、大頭神社を右折。細いウネウネ道を登って行きます。
実は、ここは私の過去のバイク練習場。結構タイヤ跡もこれっていうコーナーにはくっきりついてるので、ここを練習ステージにしてる人は案外いるかも...。今回はブレーキパッドがちびりまくってるシビックで。
とにかく登ってください。じゃんじゃんと。登って行ったら、「経小屋」という木製案内が出てきますので、そこを左折。

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ここから更にものすごいヘアピンが何コーナーかある細い道を上がっていきます。
頂上が近付くと、景色が開けて、ちょろちょろと絶景が見えてきます。木々の間から、瀬戸内海のブルーが見えて、気分はほんとワクワク。
経小屋の頂上は、以前は物見台みたいなんがあったんですが、こないだ行った時はなくなってました...。結構古そうだったので、老朽化のため取り壊されたんでしょうか...。

ここからの風景もいいですが...。実はもっといい場所があるんです。頂上からちょっと下ったとこに切り株の形みたいなけったいな公衆トイレがあるんですが、そのトイレの裏の小道から見晴らしのいい丘にあがれます。歩いてほんの5分くらいで目の前にパノラマが現れます。ここが私の一番のお気に入り。

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ゆっくり景色が見えるようにちゃんとベンチもあります。ここでボ〜〜っと過ごすのが好きでボトルにコーヒー入れて、お菓子持ってのんびりします。
聞こえてくるのは、鳥たちのピーチク節、虫の羽音くらい。他は何も聞こえない。ほんと、最高です。
景色は正面は瀬戸内海と島々。後ろを見れば、連なった山々です。一か所からこれだけ違った風景が見えるのもなかなかないと思います。

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正面の風景

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背面の風景

実は、ここはあまり書きたくないのですが、宮島の花火大会、の打ち上げ花火を見ることができます。隠れポイントですな。
夜、この細い道をウラウラと走るのが気にならなかったら、ここ最高の花火ポイントです。






オマケ


ついでなので、ちょっとした経小屋の由来でも...(現地の案内板より)

天智天皇の頃(626〜671)、百済を援けた日本軍は、唐新羅の連合軍に白村江(はくすきのえ)で大敗した。爾来、壱岐、対馬、博多、馬関はもちろん、瀬戸内海の要所にも烽(とぶひ)台を設け、防人(さきもり)を配置し外敵に備えた。遣唐使船などは山陽本土沿いに航行したので、弥山よりも66mも高い経小屋山に物見台として適地だったし、防人が山頂で屯しても自然に湧き出る飲水があった。しかも巨岩が垂直に重なる難攻不落の砦であった。天智天皇在位の頃から一切経の写水が流行した。一切経は国内に伝播し各地に経塚、経小屋、経、経祠、経堂が建てられた。大野の経小屋山でも、山頂に看視をつづける防人達が一切経を守り本尊とした。このため、経小屋山の名前が生まれたのではないだろうかと言われている。安政の黒船渡来の頃も、経小屋山は、五日市の海老山に呼応する火の山として緊張したこともあった。

お堅い案内文ですが、ほんと歴史は相当古いんですね。
ロマンを感じます。はい。








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コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
へぇ〜弥山より高いんだ!
オマケいいね、興味をそそるよぉ。
あちゃこ
2008/04/21 23:23
ここも弥山みたく登れるので...。登っても可です。
オマケ、やけに書いてある文が教科書チックで書き写してる間に眠ってしまいそうでした...。ちょっと偉くなったす。
これに興味をそそられるとは、さすが、研究家あちゃこさんだ。
ジュンキー
2008/04/22 07:20

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